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繕いの 美

日本にある 繕いの美


繕いの美とは
山茶碗6客2
                  古常滑山茶碗小皿6客



世界中の どこの国でも 道具が壊れたら 修理をして 永く大切に使う気持ちは同じである 
ただ 日本だけが違うところは 修理した部分を隠さず  欠点を景色として愛でる心である 




白磁豆皿5客2
                  古伊万里白磁花陽刻紋豆皿5客



発祥は「茶の湯」が盛んになった室町末期から 桃山時代にさかのぼる 漆で繕い金銀で化粧する
金継ぎで繕ったところを 景色とよび美的に尊ぶ 侘び寂びの心 日本だけに伝わる 大事な文化




古唐津陶片1
                      古唐津陶片漆直し



外国の修理は 一般的に キズを隠す技術で 修理した物は使用しないと聞く しかし日本では 
その欠点の中に宿る美しさ キズを直してあえて楽しむ この美意識が 茶道を通し育まれてきた






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今夜は、何を盛りましょうか?

器も色々・・・

江戸後期~幕末の犬山焼
犬山焼2
                 時代物です 直しが沢山あります



明末期~清初の呉須赤絵を模した 花鳥文赤絵皿  江戸元禄年間 今井村(現 犬山市今井)において 
奥村伝三郎が 今井窯を築き 焼物を作ったのが始まり 歪んでカタカタ 叩くとカンカンといい音がします



カ~ン と時代を生き抜いたいい音が響きます
犬山焼1
                呉須赤絵 皿  花鳥魚龍文 明末~清初



花鳥魚龍と呉須赤絵の絵柄 図録では このような呉須赤絵は 明時代末期から清時代初期にかけ
作られたようです ニュウの金直し 高台に窯傷があります 焼成時の歪みで 高台がカタカタします

今夜は 何を盛って 一杯やりましょうか?





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ふるふる

Author:ふるふる
古い器 割れた茶碗 繕います 
漆で継なぎ  研いて 磨いて
金銀を蒔き 化粧をいたします 
愛しさ増して 両手に和みます

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